原資材と完成品を直接生産する
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徹底な品質管理と無限の新技術を開発し、顧客満足を実現してまいります。
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検査項目 | 検査方法 | 基準 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
寸法外観検査 | (1) 外観検査 |
1) 製品の仕上げ及びスクラッチをチェックすること 2) 製品にメッキが剥げてあるかチェックすること 3) ポート、クッション、チェック方向確認すること 4) RODEND,BELLOWS 装着可否確認すること 5) その他アクセサリー付着物確認すること |
外観上欠点が無いこと (肉眼確認) |
– |
(2) 寸法検査 |
製品の寸法が図面(作業指示書)と 一致するか確認すること(特にA及びW部) 行程(移動距離)と、最小と最大値確認すること 取付距離確認すること |
製品の寸法は承認図面(作業 指示書)に基づいて検収すること ストローク許容公差は 基準値に沿うこと 基準値(票4-A級) |
ストローク許容公差 票4適用 (KS B 6370) 参照 |
|
性能検査 | (1)無負荷 作動テスト検査 |
両方向でヘッドとロッド測に 常用圧力(図面指定)でピストンを往復させること シリンダーを10回以上無負荷作動 |
作動中に停止無くピストンが ストローク範囲を準ずること |
– |
(2) 最低 作動圧力検査 |
両方向でヘッドとロッド測 最低(票2)圧力でピストンを往復させること シリンダーを10回以上無負荷作動 |
作動中に停止無くピストンが ストローク範囲を準ずること |
最低作動圧力は 票2適用 (KS B 6370) 参照 |
|
(3) 外部リーク検査 |
ヘッドとロッド測シリンダーポートに両方向で 次の圧力を両方向かけること – 圧力 : TEST 圧力(図面指定) – Hoiding Time 5min (ヘッド測ロッド測同一適用) |
シリンダーのどの部分にも外部 リークが発生してはいけない (肉眼確認) |
– | |
(4) 内部リーク検査 |
ヘッドとロッド測シリンダーポートに両方向で 次の圧力をかけて加圧反対側に 漏油ゲージを装着して漏油量確認すること – 圧力 : TEST 圧力(図面指定) – Hoiding time 10min (ヘッド測ロッド測同一適用) |
ホールディングタイム10分後 ゲージの漏油量が 基準値以下のこと 基準値-(票3) |
内部リーク許容量 票3適用 (KS B 6370) 参照 |
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(5) クッション作動検査 |
クッションバルブを調節してロック確認し、 無負荷状態で両方向で常用圧力をかけた時、 異動行程の最後の20~35mm区間の クッションの状態を確認すること |
前後進時クッション部で速度が 著しく減らなければならない クッション部の調節が 容易であること (肉眼確認) |
但し、クッション タイプのみ適用 None Cushion Typeは適用不可 |
ヘッド測から圧力を供給する場合 | ロッド測から圧力を供給する場合 | ||
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ロッド直径 A | ロッド直径 B | ロッド直径 C | |
呼称圧力 X 4% (5.6kgf/㎠) |
呼称圧力 X 8% (11.2kgf/㎠) |
呼称圧力 X 5.7% (7.84kgf/㎠) |
呼称圧力 X 5% (7kgf/㎠) |
TUBE 内径 | 漏油量 | 内径(Piston径) | 漏油量 |
---|---|---|---|
ø40 | 0.3 | ø140(150) | 3.0 |
ø50 | 0.5 | ø160 | 5.0 |
ø63 | 0.8 | ø180 | 6.3 |
ø80 | 1.3 | ø200 | 7.8 |
ø100 | 2 | ø224 | 10.0 |
ø125 | 2.8 | ø250 | 11.0 |
ストロークの長さ許容差 (単位:mm) | 切削加工品の普通公差 (単位:mm) | ||
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CYL` STROKE / 許容差 範囲 | 許容差 | 寸法 / 許容差 範囲 | 許容差 |
A級 | 中級 | ||
100以下 | 0 ~ + 0.8 | 0.5~6 | ±0.1 |
100超過 250以下 | 0 ~ + 1.0 | 6~30 | ±0.2 |
250超過 630以下 | 0 ~ + 1.25 | 30~120 | ±0.3 |
630超過 1000以下 | 0 ~ + 1.4 | 120~400 | ±0.5 |
1000超過 1600以下 | 0 ~ + 1.6 | 400~1000 | ±0.8 |
1600超過 | 0 ~ + 1.8 | 1000~2000 | ±1.2 |
2000~4000 | ±2 |